整体院の開業・経理を税理士へ|現金・回数券・店舗費用と必要資料
整体院の経理では、現金とキャッシュレスの売上、回数券・前受、施術と物販、店舗や機器の支出を分けます。予約システムの売上と銀行入金だけを見ていると、取消・返金・手数料や未使用の回数券が把握できなくなることがあります。秋田税理士事務所では、開業計画から毎月の記帳・申告までご相談を承ります。
整体・整骨等の名前だけで、税の取扱いを同じにしない
提供する施術、資格、保険を使う取引、物販等を具体的に確認します。整体という名称だけで医療・保険施術と同じ税区分になるわけではありません。複数のサービスがある場合は、契約と料金、請求内訳を分けてください。
個人開業か法人か、消費税の納税義務や登録等も合わせて確認します。予約・レジの初期設定があるだけで、税区分まで正しいと決めつけないことが大切です。
現金・カード・予約システムの売上を照合する
営業日ごとの売上、現金、カード等の決済、手数料、返金と入金を対応させます。現金は釣銭、経費の立替、銀行への入金を区別し、実際に残る金額と照合します。
例えば施術売上10万円から決済手数料3,000円が引かれて97,000円が入金される仮定では、97,000円だけで売上を記録する前に、売上と手数料を確認します。同じ売上を予約システムと預金明細の両方から二重登録しないようにします。
回数券・会費・前受と返金を管理する
先に受け取ったお金、施術を提供した回数、未使用、期限、解約・返金を契約条件と合わせて管理します。発行枚数や入金だけでは、何のサービスをいつ提供したかは分かりません。
契約、販売、使用、返金等の記録を残し、会計上の売上や前受等とつなげます。年末・決算をまたぐ回数券は、残りの利用と条件を確認してください。医療・個人情報を含む施術内容を、会計に必要な範囲を超えて不用意に共有する必要はありません。
| 区分 | 準備する資料 |
|---|---|
| 売上 | 日次売上、決済・入金、取消・返金 |
| 回数券等 | 契約、販売・使用・残数の管理 |
| 店舗 | 賃貸借、内装、設備・機器の見積と請求 |
| 人件費 | 雇用・外注の契約、給与、勤怠 |
| 税務 | 前期申告、届出、インボイス、未入力期間 |
開業時の内装・機器と、毎月の支出を分ける
敷金、内装、施術機器、備品、広告、家賃等は、支払った金額を全て同じ経費にするのではなく、契約と納品、資産の種類、使用開始を確認します。修理と設備の追加、事業と私用も区別します。
開業計画では、初期支払に加え、利用者が増えるまでの家賃・給与・広告・返済と生活費を残します。客単価、来院数、稼働時間、原価・固定費の根拠から資金を検討しましょう。
会計入力から任せて、施術と店舗運営へ時間を戻す
当事務所へは、店舗・機器の契約と見積、売上・回数券・決済の記録、通帳・カード、給与や外注、前期申告等をご用意ください。未整理でも、期間・口座・システムと不足資料を先に確認します。
経理を丸ごと任せる場合も、取引内容の説明、現金残高、回数券の使用等、店舗で把握する記録は残ります。会社に残す作業と当事務所へ任せる会計入力・決算申告を具体的にご案内します。
整体院の開業と記帳・申告は秋田税理士事務所へご相談ください
若い代表税理士自身の起業・会社経営の経験を踏まえ、事業の判断から日々の会計入力、決算申告までつなげて支援します。社長が勘定科目や申告書を調べ続ける負担を減らし、営業や現場へ時間を戻せる分担を大切にしています。
一般顧問の会計入力は年間500仕訳まで含み、超過は100仕訳ごと12,000円、資料のファイル整理がない場合は15,000円(いずれも消費税別)が標準です。売上規模、決算月、資料量、任せる業務から年間料金と追加条件をご説明します。料金・サービス内容もご参考ください。
事業内容、決算月、現在の資料と未処理期間、ご希望時期を添えて、ご依頼に関する無料顧問相談からお知らせください。資料が全部そろう前でも、現在分かっていることから整理します。
