会社設立

秋田県の日本政策金融公庫への創業融資サポート

税理士 / 坂根 崇真(秋田税理士事務所)

【肩書】 秋田税理士事務所 代表税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、㈱坂根ホールディングス代表取締役 【著書】 会社を立ち上げる方法と7つの注意点 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 (出版社:秀和システム) 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE 、現代ビジネス ほか

日本政策金融公庫への融資サポート

これから日本政策金融公庫で創業融資をお考えのあなたへ

自力で金融機関から資金調達しようと考えていませんか?

創業融資を受けるためには、審査が厳しく、多くの書類や情報提供が必要となります。

さらに、秋田税理士事務所を通して融資を受けることで、金利が最大半分以下になる場合もあります。

まずは自分が創業融資を受けられる可能性があるか、融資簡易診断で確認してみることをおすすめします。

融資可能性簡易診断3つのポイント

融資を受けるためには、ある程度の条件が必要です。その中でも、特に重要なのが以下の3つのポイントです。

  • 過去5年以内に自己破産や任意整理などの債務整理の経験がないこと
  • 自己資金を用意できること(最低100万円)
  • 前職の経験を活かせること

これらの条件を満たしている場合、融資を受けられる可能性が高くなります。もちろん、これらの条件を満たしていても、必ずしも融資が受けられるわけではありませんが一つの目安となります。

過去5年以内に自己破産や任意整理などの債務整理の経験がない

新規設立法人が融資を申し込む際には、特に念入りに過去の債務情報が確認されます。

過去5年以内に債務整理の経験がある場合、ブラックリストに登録され、融資をほぼ受けられない状態になっています。自己破産の場合は、ブラックリストに掲載される期間が長くなり、7年程度の期間を要します。

このように、債務整理の経験がある場合は、融資を受けることがむずかしいため、融資の申請は控えることをおすすめします。融資が受けられるようになるまで、時間を置く必要があります。

自己資金を用意できること(最低100万円)

融資を受けるためには、最低100万円程度の自己資金が必要です。

なお、融資先の金融機関からの面談では、自己資金の調達方法が問われることがあります。その際、消費者金融からの借入や「見せ金」と呼ばれる一時的な借り入れは法律で禁止されているため、自由に使える現金を用意する必要があります。

100万円以上の自己資金があることが現実的には最低条件ですが、少ない場合でも事業計画に現実性がある場合は融資が通過する可能性があります。

ただし、自己資金が全くない場合は融資を受けることは困難です。融資を受ける前に、ある程度の自己資金を貯めましょう。

また、自己資金でまかなえない場合は、親族などからあらかじめ贈与を受けておくことで融資に有利になる場合もあります。自己資金を多く用意することで、融資申し込みの審査に通過しやすくなります。

前職の経験を活かせること

創業融資を受ける際には、社長の過去の職歴が評価されることがあります。

前職で培ったスキルやノウハウを生かせるかどうかが、融資の可否に影響することもあります。

たとえば、前職が同業種の企業であった場合、その業界に関する知識や人脈を活用できる可能性が高く、金融機関からの信頼度も高くなると考えられます。一方で全く経験がない業種の場合は融資審査においてかなり厳しいです。

事業計画の実現可能性と無理のない返済額

事業計画を作成する上で、社長自らが数値に基づいてビジョンを説明することが求められます。ただ数字を並べるだけではなく、現実的な計画とします。

金額のリアリティにこだわり、将来的な予測だけでなく、過去の経験や環境分析にも根拠を持たせた説明が求められます。

「あくまで今後の予測だから、実現できるかどうかはわからないよ」と思うかもしれませんが、初期投資や経費などの費用は見積書や契約書を参考に算出できます。

また、最も重要なのは売上(収入)です。

最初から必ずしも黒字にする必要はありませんが、生活費や返済原資を確保するためには、無理のない返済計画を立てることが不可欠です(返済できない事業計画なら、そもそも起業してはいけません)。

創業融資サポート時には、その他重要なポイントを伝えています。

税理士と一緒に申請を行う3つのメリット

利率を低くできる場合がある

融資を受ける際、秋田税理士事務所経由で申請することで、低い利率で融資を受けられる場合があります。

ご自身で申請した場合 私達と一緒に申請した場合
商品名 「新創業融資制度」 「中小企業経営強力化資金」
(専門家支援付融資)
利率  1%~2%台前半  1%台前半
7年返済融資額1,000万円
の場合の支払い利息総額
 約100万円  約50万円

支払利息差額は、なんと50万円です。

専門家に融資サポート手数料を支払っても、10万円以上得します。

融資までの時間を短縮できる!

自分で融資申請を行った場合、申請が承認されても融資実行まで通常1か月は必要となりますが、私たちと一緒に申請する場合、最短2週間で融資を受けることができる場合があります。

融資審査通過率UP!

秋田税理士事務所が銀行との間に立つことで、融資担当者との折衝が可能になります。

お客様、私ども、融資担当者間でしっかりコミュニケーションをとり、
一発で融資の申請を成功させましょう。

なお、融資の自己申請は、融資担当者とのコミュニケーションがとれないまま融資の可否が判断されるため、融資通過率が一般的に50%となっています。なぜなら、融資担当者は不安に感じる点などを直接お客様に伝えることがないからです。融資申し込みをした時点の情報で判断されてしまいます。

しかし、秋田税理士事務所が銀行との間に立って交渉することで、融資担当者とのコミュニケーションがスムーズに行え、審査通過率が高まります。

一度融資に落ちると、最低でも半年間は再申請しても融資が通りません。また、同じ条件では半年経過してもほとんど断られてしまうのも実情です。そのため、専門家と一緒に、一発で融資の申請を成功させることが重要です。

(利率アップは書類作成とモニタリングがあるためプラスアルファまたはオプションで対応します)

まずは融資可能性診断を!

上記融資可能性診断で融資を受けられる可能性がある場合に限り、弊社での融資サポートが可能です。

創業融資サポートをご依頼の方は、秋田税理士事務所にお問い合わせください。

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(※会社設立サポート0円キャンペーンは秋田税理士事務所との税務顧問契約が条件です。赤字のため、予告なく打ち切る可能性がありますのでお急ぎください。)

  • この記事を書いた人

税理士 / 坂根 崇真(秋田税理士事務所)

【肩書】 秋田税理士事務所 代表税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、㈱坂根ホールディングス代表取締役 【著書】 会社を立ち上げる方法と7つの注意点 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 (出版社:秀和システム) 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE 、現代ビジネス ほか

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