freeeに税理士は必要?月2万円からの専門顧問・決算料0円のサービスを秋田税理士事務所が解説
freeeを使って経理は自分で進めたい。でも、処理が合っているか不安で、決算・申告まで一人で抱えたくない。そのような方には、秋田税理士事務所のfreee専門オンライン税務顧問をご案内しています。
当事務所はfreee認定アドバイザー最高ランクの★5です。セルフ入力プランは月額20,000円から・追加決算料0円(消費税別)。日々の入力はご自身で進めながら、初期設定・運用レビュー・税務相談・決算書と税務申告書の作成提出を当事務所へ任せられます。導入初期3か月は月1回のオンライン支援で、連携や入力ルールを一緒に整えます。
「freeeを使うから税理士はいらない」と一人で抱えるより、自分でできる入力は続け、判断に迷う処理や決算申告は専門家へ任せる。この役割分担なら、費用を抑えて始めたい方も、経理の不安を相談しながら事業を進められます。本業が忙しくなった場合は、記帳代行を含む丸投げプランへの移行もご相談いただけます。
この記事では、自分で入力を続ける条件、よくある残高のずれ、当事務所へ依頼した後の進め方、料金と必要資料を説明します。まずサービス全体をご覧になりたい方は、freee専門オンライン税務顧問をご確認ください。
会計ソフトが行う処理と、会社が決めることは別です
| 作業 | ソフトを使う場面 | 人が確認すること |
|---|---|---|
| データの取込み | 銀行・カード明細を集める | 対象期間と口座に漏れがないか |
| 取引の登録 | 候補や登録ルールを利用する | 実際の取引内容と処理が合うか |
| 残高の確認 | 帳簿や一覧を表示する | 通帳・未回収代金・支払予定と一致するか |
| 決算・申告 | 契約した機能で書類を作る | 税務調整、必要書類、提出と納税が完了したか |
自動連携は作業を減らす有効な機能です。ただ、入金に売上以外の借入金が含まれていないか、支払に個人利用が混ざっていないかといった事実は、取引の内容から確認します。登録候補が表示されたことを、その処理が自社に適切だという判断と同じにしないでください。
税理士へ依頼する価値は、入力ボタンを代わりに押すことだけではありません。会社の資料と数字をつなげ、税務・決算に必要な確認を進め、経営者が「どこが未処理なのか分からない」という状態から離れられることにあります。
自社入力を続けるか、税理士へ任せるかの判断条件
自社入力を続けやすいのは、毎月の確認を担当できる場合
取引が少ないだけでなく、入力する人、確認する人、期限を管理する人が決まっているかを見ます。一人会社なら、その役割を社長自身が無理なく続けられるかが重要です。入力時間に加え、残高差の調査や不明取引の整理も予定に入れます。
- 毎月同じ時期に入力と残高照合を終えられる
- 売上・経費・資産の根拠資料を取引と対応させられる
- 未処理の取引を一覧にし、いつまでに解消するか決められる
- 設備購入、役員報酬、消費税などを決める前に税務の確認ができる
当事務所のfreeeセルフ入力プランでは、初期設定とfreee運用レビュー、電話・メール・Google Chatでのご相談、決算書・税務申告書の作成提出に対応します。画面を共有する導入初期の支援で、ネットバンク・カード連携、勘定科目、入力ルールを整理し、ご自身でも続けやすい運用を作ります。
会計入力から任せた方がよいのは、入力のために本業が止まる場合
休日や夜に経理をまとめている、銀行残高と帳簿が合わないまま数か月経った、申告書の作り方を調べる時間を確保できない。こうした状態なら、ソフトの使い方を勉強し直すより、会計入力から任せる方が事業に合うことがあります。
秋田税理士事務所では、資料を受け取って会計入力を行い、不明な取引をご確認いただく形で進められます。社長には取引の説明と資料の提出をお願いし、勘定科目の入力を毎晩行う負担を減らします。具体的な依頼範囲は経理代行・記帳代行ガイドをご確認ください。
登録済みでも、確認しておきたい5つの数字
1.銀行残高と帳簿残高
同じ日付・同じ口座をそろえて比較します。差額があれば、開始残高、取込み期間、未登録明細、重複登録、別口座との振替を確認します。差額をなくすためだけに用途不明の経費を入れると、数字の理由が説明できなくなります。
2.売上と入金の対応
請求書の金額と、銀行へ入った金額が一致しないことがあります。振込手数料、カード決済手数料、複数請求の合算入金など、理由を調べます。入金額だけを売上とすると、手数料控除前の売上や未回収分を把握できなくなる場合があります。
3.カード利用と銀行引落しの重複
カードで備品を購入した取引と、後日のカード代金の銀行引落しは、同じ支払の別の場面です。両方を新しい経費として登録しないよう、連携と消込みの設定を確認します。カード明細と領収書が両方あることも、経費を2回計上する理由にはなりません。
4.社長の立替と、会社からの精算
個人カードで会社の備品を買い、後日会社から社長へ返した場合も、購入と精算を対応させます。私的な支払と混ざっている場合は、どの支出が会社の事業に関係するかを示す資料が必要です。説明できない支払を、とりあえず経費へ入れる運用は避けます。
5.未回収の売上と、まだ払っていない経費
銀行明細だけでは、請求済みで未入金の売上や、請求書を受け取ったが未払いの費用を把握しきれません。決算日をまたぐ場合は、取引の実態と計上時期を確認します。業種によって在庫、工事の進捗、固定資産の取得などの資料も必要です。
仮定例:月5時間の入力が、実際には10時間かかっている会社
数字を確認する例:11万円の売上と、手数料を引かれた入金
請求額110,000円に対し、決済手数料3,300円が差し引かれ、106,700円が入金されたと仮定します。売上と入金を照合する際は、110,000円と106,700円の差3,300円が手数料であることを、決済明細から確認します。入金だけを見て売上を106,700円と登録していないか、請求時の売上と二重に登録していないかが確認点です。
この例は金額の対応を示すもので、消費税区分や具体的な仕訳方法を一律に決めるものではありません。売上計上日、対象期間、取引の内容に合う処理を確認します。カードや販売サイトの入金が多い会社では、銀行明細だけでなく精算明細を残しておくことが大切です。
ソフトの表示が変わった場合も、元資料との対応を基準にする
画面の名前や登録手順が変わるたびに操作だけを覚え直すと、何を確認していたかを見失いがちです。「この残高はどの通帳の日付と比べるか」「この入金はどの請求の回収か」を記録しておけば、ソフトの変更や担当者の交代でも確認を続けやすくなります。
ある月に入力5時間、残高差の調査3時間、資料の探し直し2時間を使ったと仮定すると、経理に使う時間は合計10時間です。入力だけを外注できても、不明取引が残り続ければ時間は減りません。何を提出すれば残高まで確認できるか、質問をどのようにまとめるかも含めて依頼範囲を決める必要があります。これは作業整理の仮定例で、当事務所への依頼による削減時間を保証するものではありません。
営業や現場の仕事が増えているなら、経理に使う時間を「無料の自分の労働」と考えないことが大切です。その時間を本業へ戻す価値と、依頼費用を一緒に検討してください。当事務所では、現在の資料と未処理期間を伺い、会計入力から任せる方法をご説明します。
法人の決算・申告では、入力完了の先も確認する
試算表が表示できても、棚卸、減価償却、未払費用、税務上の調整などが終わっているとは限りません。また、法人税と地方税、必要な場合の消費税は、対象となる手続きと提出先を分けて確認します。申告データの送信と、納税の完了も別の確認です。
法人税の確定申告は原則として事業年度終了の日の翌日から2か月以内です。申告期限の延長等がある場合は個別の確認が必要です。ソフトの契約を始めた日を基準に期限が伸びることはありません。決算月と、入力できている最後の月を先に確認してください。
すでに自力で決算を進めている方は法人決算を自分で行う場合のガイドもご参考ください。当事務所は、1回限りの決算単発を前提とした依頼ではなく、継続的な顧問契約を前提に支援します。今期の処理だけでなく、翌期も同じところで手が止まらない体制を考えます。
税理士へ切り替える前に、今のデータを残す
入力に誤りがありそうでも、先にデータを全部削除しないでください。どこまで処理したか分からなくなると、同じ取引を重複して入力する原因になります。契約を解約した場合に、過去の帳簿や添付資料を閲覧・出力できるかも確認しておきます。
| 用意するもの | 確認したい範囲 |
|---|---|
| ソフト・契約の情報 | サービス名、利用中の機能、会計期間、社内の管理者 |
| 帳簿データ | 試算表、総勘定元帳、仕訳帳、補助科目の残高 |
| 元の資料 | 通帳、カード明細、売上・仕入の請求書、領収書 |
| 前期の情報 | 決算書、申告書、届出書、電子申告の受信通知 |
| 未処理一覧 | 未入力の月、残高差、不明取引、未提出の資料 |
データの受渡しは、受任範囲と安全な方法を決めてから行います。問い合わせ本文にログインパスワードを記載する必要はありません。どのデータを誰が保管し、切替日以後は誰が入力するかを決め、二重入力と入力漏れを防ぎます。
freee専門オンライン顧問の料金と、任せられる仕事
日々の入力を続けたい方はセルフ入力、入力の時間も減らしたい方は丸投げをお選びいただけます。以下はfreee専用サービスの料金で、一般顧問の創業支援料金とは別の体系です。すべて消費税別です。
| プラン | 年商区分 | 月額 |
|---|---|---|
| セルフ入力 | 1,000万円未満 | 20,000円 |
| セルフ入力 | 1,000万円以上3,000万円未満 | 25,000円 |
| 丸投げ | 1,000万円未満 | 35,000円 |
| 丸投げ | 1,000万円以上3,000万円未満 | 40,000円 |
追加決算料は0円です。年商3,000万円以上は個別にお見積りします。年末調整・法定調書・給与支払報告書・償却資産申告対応のオプションは年額30,000円です。丸投げプランでタグ付け等の初期設定を当事務所が行う場合、初回50,000円の案内があります。必要な業務と初期の状態を確認し、ソフト利用の契約、消費税申告、過去データの修正なども含めて、見積りの対象と追加条件をご説明します。
仮定例:セルフ入力で年間費用を確認する
年商1,000万円未満で月額20,000円のプランを12か月利用するなら、基本の年間顧問料は240,000円(消費税別)です。年額30,000円の上記オプションを追加すると270,000円、消費税率10%で計算した税込額は297,000円になります。記載した業務だけを前提とする計算例であり、すべての追加業務を含む見積りではありません。
年度途中からのご依頼では、初回請求時に経過月数分の顧問料も合わせて請求する条件です。決算直前まで待っても年間費用が安くなるわけではなく、特急料金で総額が増える場合もあります。早い段階から運用を整え、日々の疑問を解消しながら決算へつなげる使い方をご検討ください。freee対応プランは毎月3名様限定の案内ですので、空き状況はお問い合わせ時に確認します。
契約後は、最初の3か月から運用を一緒に整えます
1.初回面談で、いまの入力と連携の状態を確認
事業内容と現在の状況をオンラインで伺い、ネットバンク・カード連携、会計期間、入力方法を整理します。これから導入する方も、すでに使っていて残高が合わない方も、今の状態をお聞かせください。
2.セルフ入力は、導入初期3か月に月1回のオンライン支援
画面を共有し、入力内容や処理方法、勘定科目・登録ルールを確認します。毎日の入力を代行するプランではなく、ご自身で進められる状態を一緒に整える支援です。4か月目以降も継続してこのサポートを希望する場合は、別途料金で対応できます。
3.日々の相談と、年2回のレビュー・決算報告
セルフ入力プランでは、半期の業績説明と決算報告の年2回レビューがあります。電話対応は平日9時〜18時で、メール・Google Chatにも対応し、24時間以内の返信を基本としています。24時間いつでも電話に出るという意味ではありません。チャットだけでは伝えにくい処理も、電話でご相談いただけます。
4.入力が続かなくなったら、丸投げへの移行も相談
受注が増えて入力が追いつかない場合は、記帳代行を含むプランへ移る方法があります。丸投げプランでは四半期ごとの報告をご案内しています。過去分の大量修正や長期間未整理のデータは、内容を確認して対応範囲と料金を整理します。どちらのプランでも、取引の事実や資料を会社からお伝えいただく役割は残ります。
freeeの設定・運用だけでなく、インボイスや電子帳簿保存法に関係する確認もサポートします。税務調査対応は別途料金です。ご相談の対象期間と必要な仕事を確認し、継続顧問と個別業務を分けてご案内します。
会計ソフトと税理士についてよくある質問
入力が間違っているか分からなくても相談できますか。
はい。「残高が合わない」「未決済の一覧が減らない」など、分かる範囲の状態をお伝えください。未処理の月と元資料を確認し、どこから整理するかをご案内します。ご自身ですべて直してから問い合わせる必要はありません。
会計ソフトを使っていると、必ず顧問料が安くなりますか。
freeeで日々の入力を続ける方向けに、月額2万円から・追加決算料0円のセルフ入力プランをご用意しています。入力も任せたい方には丸投げプランがあります。現在のデータの状態と希望する分担を伺い、必要なプランと追加条件をご説明します。
ソフトを続けるか決めていなくても依頼できますか。
まず現在の契約と資料の保管状況をお知らせください。引継ぎに必要なデータを確保する前に解約・削除することは避け、今後の入力担当と保管方法を整理します。
freeeは自分で、判断と決算申告は秋田税理士事務所へ
freeeの入力や残高、決算に不安がある方は、いまの運用状況をお聞かせください。freee認定アドバイザー★5の当事務所が、セルフ入力を続ける方法と丸投げする方法をご案内します。freee専門オンライン税務顧問の料金・サービス内容をご確認のうえ、専用フォームからご相談ください。
