
今のメモや明細のまま、新宿風俗確定申告センターへ申告をご依頼いただけます。これから残す記録には、店・対象期間・本人報酬・控除・受取りが分かるひな形を使えます。
この記事のポイント
- 記録用Excelは分かる欄から使う
- 不明額を0円や推測の数字で埋めない
- 元資料を残し、入力途中でも申告を任せられる
お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。
この記事では、新宿風俗確定申告センターの税理士、坂根崇真が解説します。
帳簿全体の付け方と売上・経費・現金の記入例は「風俗の帳簿の付け方と申告の依頼」で説明しています。ここでは、税理士へ情報を渡すための報酬メモのひな形を扱います。
手取りだけのメモでも、今ある記録から申告を頼めます
スマホに受け取った金額だけ残している方は、そのメモを消さず、新宿風俗確定申告センターへお知らせください。明細や店とのLINEがあれば一緒に確認し、本人の報酬と精算内容を整理します。本人が帳簿へ直し終えてから依頼する必要はありません。
これから記録を残すなら、金額に加えて「いつの仕事か」「どの店か」「何を差し引かれたか」「いつ受け取ったか」を残すと役立ちます。メモの形式より、元の取引へ戻って確かめられることが大切です。
下のひな形は、報酬に関する情報を当センターへ渡すための補助資料です。日付や経費、現金残高まで含む帳簿全体の代わりではありません。入力できるところから使い、元の明細も保管してください。
税理士へ渡す報酬メモのひな形
空欄の入力用シートです。計算式で不明額を自動補完するものではありません。今あるメモが十分使える場合は、すべてこの形式へ移し替えなくてもご依頼いただけます。紙やスマホのメモへ同じ項目を書く方法でも構いません。
一年ごとにファイルを分け、同じお店の明細と対応する期間が分かるように使います。「対象日・期間」は仕事の報酬がどの期間のものか、「受取日」はお金を受け取った日です。二つが違うときは、同じ日付へ直さず残してください。
| 記入欄 | 書くこと |
|---|---|
| 対象日・期間 | 明細に書かれた勤務日・報酬の対象期間 |
| 店・支払者 | 店舗名。略称なら実際の店と対応が分かる控え |
| 本人報酬 | 明細等で確認できる、天引き前の本人報酬 |
| 控除の原文・金額 | 「送り」「税・雑費」等、明細の表記のまま |
| 受取日・受取額 | 実際に受け取った日と金額 |
| 受取方法 | 現金、銀行など実際の方法 |
| 元資料・メモ | 明細やLINEの所在、不明な点、後日精算等 |
分からない金額を埋めず、分かる情報を残す
手取りは分かっていても、天引き前の報酬が分からない場合は、本人報酬の欄を推測で埋めません。「手取りのみ確認」「税・雑費の内訳不明」など、何が分からないかをメモへ残します。空欄は0円という意味ではありません。
お店に聞ける場合は、該当日の報酬と控除の内訳が分かる資料を依頼します。退店や閉店で取得できない場合は、その経緯も当センターへお知らせください。平均の報酬や一定の税率から数字を作るのではなく、残る記録を確認します。
以前から書いている手取りメモ、出勤記録、入金履歴が別々でも、そのまま残してください。不明な部分があることを隠すために、元のメモを上書きして完成形へ見せる必要はありません。確認できたことと分からないことを分けたほうが、必要な確認を進めやすくなります。
一行の書き方|明細の表記を保った例
説明例として、10月8日のA店明細に本人報酬31,000円、送り1,000円とあり、同日に現金30,000円を受け取ったとします。この場合、本人報酬31,000円、控除欄に「送り1,000円」、受取額30,000円を記録します。
控除欄に書いた金額が、そのまま全部必要経費になると決まるわけではありません。「税」なら源泉徴収なのか、店の手数料なのかを確認します。まず元の表記を残し、税務上の分類は資料を確認して進めます。
| ひな形の欄 | 説明例の記入 |
|---|---|
| 対象日・期間/店 | 10月8日/A店 |
| 本人報酬 | 31,000円 |
| 控除の原文・金額 | 送り1,000円 |
| 受取日・額・方法 | 10月8日/30,000円/現金 |
| 元資料・メモ | 10月8日の明細。A店の正式名は別の控えに記録 |
一方、手取り30,000円だけを記録していた別の日は、本人報酬も31,000円だったと決めません。「受取額30,000円、明細未確認」と残します。同じ店でも支払条件や控除が毎回同じとは限らないためです。
お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。
月の明細があるなら、日ごとの書き直しを依頼前の条件にしない
月ごとの明細に対象期間と報酬、控除がまとまっている方は、その明細をお渡しください。すべての日の数字へ分解し直してから連絡する必要はありません。ひな形へ記録するなら、月の対象期間と元明細の所在を残します。
途中でお店を変えた場合は、同じ月でも支払者を分けます。A店・B店の略称を使うなら、実際の店名や運営者が分かるメッセージ等も保管してください。略称だけでは後から誰の支払いだったか分からなくなることがあります。
給与として働いていたお店がある場合は、給与明細と源泉徴収票もそのまま確認します。報酬メモの合計へ給与を足し、事業の売上として処理するものではありません。支払条件や資料を見て、給与と報酬を分けて申告へ反映します。
翌月払い・未受取り・訂正があるときのメモ
仕事の対象期間と、お金を受け取る日が違うときは、双方の日付を残します。収入をどの年へ入れるかは、原則として収入すべき権利が確定する時期等から判断するため、受取日だけでは足りないことがあります。
まだ受け取っていない報酬は、受取額に0円とだけ書くより、未受取りであること、対象期間、金額が確定しているかをメモします。未払いの争いがある場合は、その連絡も確認材料です。ひな形に書けば回収できるというものではありません。
訂正された明細が後から届いた場合は、元の明細と訂正版を区別します。元の記録を削除せず、「差替え」「追加分」など変更の理由が分かるように残してください。当センターが資料の対応を確認し、会計入力や申告へ必要な内容を反映します。
メモへ書いても、元のLINEや明細を消さない
ひな形は取引内容を把握するための補助で、元資料を捨ててよいという意味ではありません。明細、仕事の連絡、支払いの記録などを残し、どの行の根拠か分かるようにします。電子で受け取った取引情報には、その保存に関する確認も必要です。
本人がすべてのファイル名を直したり、全件を印刷したりすることを問い合わせの条件にはしません。現在の保存方法と資料の量をお伝えください。受渡しと本人の保存を分け、必要な確認をご案内します。
当センターへ資料を送っただけで、法律上必要な保管まで自動で預かったことにはなりません。資料の保管が必要なことは残したうえで、売上の整理や会計入力を任せられます。
ひな形と一緒に伝えること
- 対象年:申告したい年、すでに提出した年
- 仕事:店舗と勤務時期、給与・報酬の資料
- 現在の記録:途中のメモ、明細、LINE、入金履歴
- 不明な点:報酬総額、控除の内訳、未受取り、訂正等
入力を完成させるより、今の状態で申告の依頼を始める
ひな形を開いたけれど、分からない欄が多い。その状態から、新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。残っているメモや明細をもとに、どこを確認するかをご案内します。
当センターへは、本人の報酬・控除の確認、売上と経費の整理、会計入力、控除の確認、申告書の作成・提出までご依頼いただけます。メモの入力を本人が最後まで行うことや、会計ソフトを契約することは依頼前の条件ではありません。資料量と対象年、ご希望の範囲に応じて費用をご案内します。
よくある質問
Excelを使わないと依頼できませんか?
いいえ。スマホや紙のメモ、元の明細のままでもお知らせください。既存の記録をすべて移すことは依頼条件ではありません。
分からない控除は自分で経費へ分類しますか?
元明細の表記を残し、分からない点をお伝えください。当センターが資料から税務上の分類を確認します。
メモへ書いたらLINEの明細は消してよいですか?
消さずに残してください。補助メモと元資料の保存は別です。資料送信だけで本人の法定保管まで完了するものではありません。
現在の状況から新宿風俗確定申告センターへご依頼ください
報酬メモや明細をどう申告へ使えばよいか分からない方は、新宿風俗確定申告センターへ今の状況をお聞かせください。ひな形の完成を待たず、会計入力から申告までご依頼いただけます。
お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。
