風俗嬢

風俗の医療費控除|通院費・家族分のまとめ方と確定申告を税理士が解説

坂根 崇真

新宿風俗確定申告センター代表税理士(登録番号133046号)。
年間400件以上の税務相談に対応。
風俗・夜職の確定申告をはじめ、現金日払い、明細なし、過去の無申告、税務調査にも、現在残っている資料から対応します。

悩む女性
今年は婦人科や歯医者への通院が多く、病院の領収書がたまっています。風俗の仕事とは関係ない治療費も申告できるの?子どもの病院代や、保険会社からもらった給付金はどうすればいい?

風俗・夜職で働く方も、通院や治療で支払った費用について医療費控除を受けられます。仕事と直接関係のない治療費も対象になり、条件に合う家族の医療費や通院交通費も合わせて計算できます。

医療費控除は、風俗の売上から引く「必要経費」とは別の制度です。対象となる医療費から保険金などを差し引き、原則として10万円を超える部分を所得から控除します。所得が少ない年は、医療費が10万円以下でも使える場合があります。

「仕事の経費にはならないから」と病院の領収書を捨てたり、医療費を申告から外したりする前に、使える控除を確認しましょう。新宿風俗確定申告センターでは、医療費の資料も含め、風俗の売上・経費の整理から確定申告書の作成・提出まで対応します。

この記事のポイント

  • 仕事と関係のない病気の治療費も、医療費控除の対象になる
  • 医療費が10万円以下でも、所得によっては控除を受けられる
  • 家族分は、生計を一にする家族のために自分が支払った医療費を合算する
  • 入院給付金などは、その給付の対象となった医療費から差し引く
  • 同じ支出を必要経費と医療費控除の両方へ入れない
  • 医療費だけでなく、夜職の所得や昼職の給与も合わせて確定申告する

お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。

新宿風俗確定申告センター

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新宿風俗確定申告センターにまずはお悩みをお聞かせください。

この記事では、新宿風俗確定申告センターの税理士、坂根崇真が解説します。

確定申告全体の流れは「風俗の確定申告のやり方」をご確認ください。

風俗の医療費控除は、仕事の経費と何が違う?

必要経費は仕事の収入を得るための支出、医療費控除は自分や生計を一にする家族の治療費などについて受ける所得控除です。「風俗の仕事が原因の病気かどうか」で医療費控除の対象が決まるわけではありません。

ソープやデリヘルで個人事業として働く方も、キャバクラなどで給与を受け取る方も、医療費控除の条件を満たせば利用できます。

区分 確定申告での扱い
仕事の必要経費 報酬などの売上から差し引き、事業所得や雑所得を計算する
医療費控除 対象医療費から計算した控除額を、所得から差し引く
国民健康保険料など 病院代とは分けて、社会保険料控除に反映する

経費にならない治療費も、医療費控除は使える

風邪の診察、婦人科の治療、虫歯の治療などは、仕事に直接必要な支出とは別に、医療費控除の対象として集計します。

「病院代だから全部経費にする」という処理も、「経費にならないから確定申告には関係ない」という判断も、どちらも適切ではありません。

仕事の経費と、個人の医療費を分けておくことで、申告に使える支出を見落としにくくなります。

同じ支出を経費と医療費控除へ二重に入れない

お店から求められる業務上の定期検査など、必要経費として検討する支出もあります。ただし、必要経費に入れた同じ金額を、医療費控除へ重ねて加えることはできません。

同じクリニックの領収書に定期検査と病気の治療が載っている場合は、明細からそれぞれの費用を分けます。

検査費と治療費の区別は「風俗嬢の性病検査・治療費は経費?医療費控除との違い」をご確認ください。

医療費控除の対象になる通院費・薬代と、対象にならない費用

病気の診療・治療に必要な費用は、医療費控除の対象になります。一方、美容や予防、健康維持だけが目的の支出は、通常の治療費と分けて考えます。

支出の例 医療費控除での扱い
内科・婦人科・皮膚科・心療内科などの診察や治療 病気の診療・治療として支払った費用は対象
虫歯などの歯科治療 治療内容に応じて一般的な水準を著しく超えない費用は対象
処方薬・治療のために買った市販薬 治療や療養に必要な医薬品の購入費は対象
入院費・病院が提供する入院中の食事代 治療や入院に通常必要な範囲で対象
通院に通常必要な電車・バス代 通院日・経路・運賃を記録して集計する
美容目的の整形・ホワイトニング 病気の治療とは異なり、原則対象外
予防目的の健康診断・人間ドック 原則対象外。重大な病気が見つかり、引き続き治療を受けた場合は対象
健康維持用のサプリ・疲労回復だけを目的とする施術 治療費とは区別し、原則として含めない
自家用車での通院のガソリン代・駐車場代 医療費控除には含めない

保険が使えない自由診療でも、対象になることがある

「保険適用の治療だけが対象」という制度ではありません。たとえば、歯の治療で一般的に用いられる材料を使った自由診療なども、医療費控除の対象になります。

反対に、医療機関の領収書があっても、見た目を整えることだけを目的とする施術は別です。支払先が病院かどうかだけでなく、何のために受けた治療・施術なのかを確認します。

美容目的の費用を、経費にできなかったから医療費控除へ移せばよいわけでもありません。美容整形の扱いは「キャバ嬢の整形代と経費・医療費控除」で解説しています。

通院交通費は、領収書がない電車・バス代も記録する

電車やバスの通院費は、領収書を受け取っていなくても、通院日、病院名、経路、運賃を記録して集計できます。小さな子どもの通院に付き添いが必要な場合は、付き添う人の交通費も対象になります。

交通系ICへチャージした金額ではなく、実際に通院で使った運賃を記録します。出勤や買い物の移動まで一緒に加えないようにしましょう。

タクシー代は、病状などにより電車・バスを利用できない場合などに限られます。便利だから乗ったという理由だけでは対象になりません。利用したときは、領収書に加え、公共交通機関を使えなかった事情も残してください。

医療費控除はいくらから?10万円以下でも使える場合がある

基本的には、対象医療費から保険金などを差し引いた金額が10万円を超えると、医療費控除を受けられます。ただし、総所得金額等が200万円未満の年は、その5%を超える部分が対象です。

医療費控除額=対象となる年間の支払医療費-対応する保険金など-「10万円と総所得金額等の5%のうち少ない金額」

控除額は最高200万円です。計算結果が0円以下なら、通常の医療費控除による控除額はありません。

対象医療費18万円・保険金なしなら、控除額は8万円が基本

たとえば、その年の総所得金額等が300万円で、対象医療費が18万円、保険金などの補てんがなければ、計算は次のようになります。

18万円-10万円=8万円の医療費控除

ここでいう所得は、風俗の売上や日払いの手取りそのものではありません。報酬から必要経費などを反映した所得や、昼職がある方の給与所得などをもとに計算します。国保や医療費などの所得控除を全部引いた後の金額でもありません。

所得が150万円なら、医療費9万円でも控除が生じる

総所得金額等が150万円で、対象医療費が9万円、補てん金がない場合は、差し引く基準額が150万円×5%=75,000円になります。

90,000円-75,000円=15,000円の医療費控除

休職や引退などで所得が少なくなった年も、病院代が10万円以下という理由だけで領収書を処分しないでください。年間の報酬や経費と合わせて確認します。

医療費控除額が、そのまま返金されるわけではない

医療費控除は、税金そのものからではなく、税金を計算する所得から差し引く制度です。

たとえば、8万円の控除全体に対応する所得税率が10%なら、所得税の減少額は8,000円です。これは復興特別所得税などを含めない計算例で、8万円がそのまま戻るという意味ではありません。

日払いなどから税金を引かれていない方も、医療費控除によって確定申告で納める税金が減る場合があります。還付があるかどうかだけで、利用する意味がないと判断しないようにしましょう。

子ども・配偶者・親の医療費も合算できる?

生計を一にする配偶者や親族のために、自分が支払った医療費は合算できます。生活費を共にしている子どもや配偶者の治療費を負担した場合も、自分の医療費と一緒に確認します。

税金の扶養に入っていなくても対象になる

医療費控除では、家族が税金の扶養に入っていることは必須ではありません。共働きの配偶者でも、生計を一にし、自分がその治療費を支払った場合は対象になります。

別居の親でも、継続して生活費や療養費を仕送りしているなど、生計を一にしていれば対象となる場合があります。仕送り全額を医療費にするのではなく、実際に負担した治療費を確認します。

領収書だけを家族へ渡して、申告する人を自由に変えない

自分が支払った医療費を、税率が高いという理由だけで親や配偶者の支払分に変えることはできません。「誰が治療を受けたか」と「誰が実際に支払ったか」を分けて確認します。

家族それぞれが確定申告する場合も、同じ医療費を二人の申告へ重ねて入れないようにしましょう。

また、子どもの医療費が自治体の助成で全額無料だった場合は、自己負担していない治療費を加えません。医療費通知に金額が載っていても、実際の支払額と助成の内容を確認します。

入院給付金・高額療養費をもらったときの計算方法

医療費を補うために受け取った保険金や給付金は、その対象となった医療費から差し引きます。ただし、給付金が余っても、関係のない別の治療費から差し引く必要はありません。

入院給付金、高額療養費、出産育児一時金などがある方は、領収書だけでなく、支給額と対象の治療が分かる通知も残してください。

入院給付金が入院費を超えても、別の歯科治療費は残る

たとえば、同じ年に入院費20万円と歯科治療費15万円を支払い、入院に対する給付金を25万円受け取った場合です。歯科治療には給付金がないものとします。

支出 支払額 対応する給付金 計算に残る医療費
入院費 20万円 25万円 0円
別の歯科治療費 15万円 なし 15万円

入院給付金の余った5万円を、歯科治療費から引くことはしません。この例で総所得金額等が200万円以上なら、医療費控除額は15万円-10万円=5万円です。

支払った35万円から給付金25万円をまとめて引き、「10万円しか残らないので控除なし」と計算すると、受けられる控除を見落としてしまいます。

給付金の入金が翌年でも、対象となった医療費から差し引く

12月の入院費に対する給付金が翌年に入る場合も、その入院費と対応させます。入金がまだだからと、給付金を0円として計算するわけではありません。

申告時に金額が確定していない場合は、受け取る見込額を差し引きます。後で確定した金額が違っていれば、その医療費を申告した年の控除額を訂正します。

新宿風俗確定申告センターへ依頼するときは、申請中の給付金があることもお知らせください。確定額が分かった後もご連絡いただき、必要な見直しにつなげます。

傷病手当金・出産手当金は、入院給付金とは分ける

健康保険の傷病手当金や出産手当金は、働けなかった間の生活を支える給付であり、医療費を補てんするお金には当たりません。そのため、通常は医療費から差し引きません。

「保険から振り込まれたお金」を全部まとめるのではなく、給付の名称と目的を確認しましょう。

医療費控除のまとめ方|領収書・通知・通院費を整理する

まずは、その年に支払った医療費の資料を集め、医療を受けた人と病院・薬局ごとに分けます。家族分がある場合は、実際に誰が支払ったかも分かるようにしておきます。

医療費を集計するときのチェックリスト

  • いつ支払ったか:申告する年の1月1日から12月31日までの支払いを分ける
  • 誰の医療費か:治療を受けた人と、実際に支払った人を確認する
  • 何に支払ったか:診察・治療・薬・通院費などを分け、美容目的などの対象外費用を除く
  • 給付や助成があるか:どの治療費に対応するお金かを確認する
  • 重複していないか:医療費通知、領収書、カード明細で同じ費用を何度も加えない
  • 経費へ入れていないか:仕事の検査費などとして計上した金額を二重に含めない

明細書は、医療を受けた人・病院ごとにまとめられる

医療費控除の明細書には、領収書を1枚ずつ転記する代わりに、医療を受けた人と病院・薬局ごとにまとめて記入できます。

たとえば、自分と生計を一にする子どものために、自分が次の医療費を支払った場合です。すべて対象となる医療費で、保険金や助成はないものとします。

医療を受けた人 支払先・内容 年間合計
本人 Aクリニックの診療・治療 54,000円
本人 B歯科の治療 86,000円
子ども C医院の治療 30,000円
本人・子ども 通院の電車・バス代 10,000円
合計 180,000円

通院費は、この合計の根拠として日付・利用した交通機関・区間・運賃を残します。正式な明細書を作る際は、医療を受けた人と支払先ごとに整理します。

新宿風俗確定申告センターへ依頼する方は、ご自身で明細書を完成させてから送る必要はありません。領収書や通知、交通費の記録をもとに、医療費控除の計算と明細書の作成を進めます。

医療費通知・マイナポータルと領収書を二重に足さない

健康保険から届く「医療費のお知らせ」やマイナポータルの医療費情報は、集計に使える資料です。ただし、そこに載っている診療費と手元の領収書は、同じ支払いを示していることがあります。

通知に載った医療費を使う場合は、その分の領収書をもう一度加えず、通知に含まれていない対象医療費を追加します。年末分、自由診療、市販の治療薬、通院交通費などが抜けていないかを見てください。

通知の金額と実際の支払額が違う場合や、給付金・助成がある場合も調整が必要です。マイナポータルから取り込めた金額だけで、すべての集計が完了するとは限りません。

医療費の整理に加え、夜職の報酬や経費の集計も止まっている方は、まとめて新宿風俗確定申告センターへご依頼いただけます。

お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。

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年をまたぐ支払い・医療ローンは、いつの医療費にする?

医療費控除は、原則として治療を受けた年ではなく、実際に支払った年で集計します。ただし、ローンなどで立替払いが行われる場合は、自分が返済した年だけを見て判断しません。

12月の治療費を翌年に病院へ支払った場合

12月に診察を受けても、医療機関への支払いが翌年1月だった場合、その未払い分は原則として翌年の医療費控除の対象です。

数年分の領収書が混ざっている場合も、まとめて今年の医療費へ入れず、支払った年ごとに分けます。診療日と支払日が異なるときは、その両方が分かる記録を残してください。

歯科ローンは、毎年の返済額を繰り返し申告しない

信販会社が治療費を立て替える歯科ローンでは、立替払いされた治療費が、その年の医療費控除の対象になります。治療費が医療費控除の対象となる内容であることが前提です。

翌年以降に信販会社へ分割返済しても、返済額を再び医療費に加えるものではありません。金利や手数料も対象外です。

ローンやカードで支払った方は、医療機関の領収書、契約書、利用明細などを残し、どの年にどの治療費を支払ったかを確認します。領収書とカード明細の同じ金額を、二重に集計しないようにしましょう。

医療費控除には確定申告が必要|昼職の年末調整だけでは使えない

医療費控除は、年末調整では受けられません。昼職の会社で年末調整をしていても、医療費控除を使う場合は確定申告を行います。

風俗の業務委託報酬がある方は、年間の売上・経費と合わせて医療費控除を反映します。昼職と掛け持ちしている方は、会社から受け取った源泉徴収票も必要です。

夜職の所得が20万円以下でも、医療費だけの申告はしない

一定の給与所得者には、給与・退職所得以外の所得が20万円以下なら所得税の確定申告を省略できる取扱いがあります。

ただし、医療費控除のために確定申告をする場合は、その少額の夜職の所得も含めて申告します。医療費だけを記載して、夜職の報酬を申告から外すことはできません。

年末調整と夜職の申告の関係は「夜職の年末調整と昼職を含めた確定申告」をご確認ください。

ふるさと納税をした方は、その分もまとめて申告する

ふるさと納税のワンストップ特例を申請していても、医療費控除などのために確定申告をすると、その特例は適用されません。その年のふるさと納税も、申告に含めます。

保険料など、昼職の年末調整で反映済みの控除は、源泉徴収票から引き継ぎます。同じ支払いを追加の控除として二重に入れないよう、提出済みの資料も分かる状態にしておきましょう。

医療費控除の申告に必要な資料と、領収書の保存

医療費控除では、対象医療費をまとめた「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書と一緒に提出します。条件を満たす医療費通知を使う場合は、明細書の記載を簡略化できます。

新宿風俗確定申告センターへ年間の確定申告を任せる際は、次の資料を合わせて用意します。

医療費を含む確定申告で用意する資料

  • 医療費の資料:病院・薬局の領収書、医療費通知、通院交通費の記録
  • 給付金の資料:入院給付金、高額療養費、助成金などの通知。申請中のものも伝える
  • 家族分の情報:誰が治療を受けたか、誰が支払ったか、同居・仕送りなどの状況
  • 夜職の報酬・経費:お店の明細、日払いメモ、銀行履歴、仕事の領収書や帳簿
  • 昼職やほかの控除:給与の源泉徴収票、保険料・寄附金などの資料
  • すでに申告している場合:対象年の申告書と、医療費をどこまで入れたかが分かる資料

領収書は申告後も原則5年間保管する

医療費控除の明細書を使って申告した場合、領収書は原則として確定申告期限等から5年間保管します。税務署から、明細書の内容を確認するために提示・提出を求められることがあります。

条件を満たす医療費通知を添付した分などは領収書の保存を省略できる場合がありますが、通知に載っていない追加分とは扱いが異なります。

マイナポータルの画面をスクショしただけで、すべての領収書を捨ててよいわけでもありません。当センターへ資料を送った後も、保管についての案内を確認するまでは、原本や元のデータを残してください。

資料が不足していても、今あるものから確認する

領収書を一部なくした場合は、医療費通知に載っているか、医療機関から支払証明などを受け取れるかを確認します。カード明細だけでは治療内容が分からないこともあるため、ほかの資料と照らし合わせます。

記憶だけで金額を作るのではなく、分かる金額と確認中の支払いを分けてください。医療費も報酬の資料も、最初からすべてそろっていなければ依頼できないわけではありません。

風俗・夜職の医療費控除でよくある質問

風俗で働いていると、病院代を全部経費にできますか?

風俗の仕事をしていることだけで、個人の治療費がすべて経費になるわけではありません。病気の診察・治療は医療費控除、業務上の必要性がある検査などは必要経費を検討し、同じ金額を二重に入れないようにします。

仕事の支出全般は「風俗嬢の経費になるもの・ならないもの」で解説しています。

国民健康保険料も医療費に足していいですか?

国民健康保険料は、医療費控除ではなく社会保険料控除の対象です。病院や薬局へ払った費用とは別に、その年に実際に納めた金額を確認します。

病院代が少なくても、薬代で控除を受けられますか?

通常の医療費控除のほかに、対象となる市販薬を購入し、一定の健康診断や予防接種などを受けている方は、セルフメディケーション税制を使える場合があります。

対象購入費から補てん金を差し引き、12,000円を超える部分が控除の対象で、上限は88,000円です。薬局で買ったものが全部対象になるわけではありません。

同じ人が同じ年について、通常の医療費控除と併用することはできません。申告後に更正の請求や修正申告で自由に切り替えることもできないため、対象の薬のレシートがある方は、申告前に当センターへお知らせください。

風俗を辞めた後の通院費も対象になりますか?

対象になる医療費であれば、風俗を辞めた後に支払った分も、その年の医療費控除に含められます。医療費控除は、在籍していた期間だけに限られません。

辞めた年に得た報酬や、転職後の給与と合わせて申告します。

医療費控除を入れ忘れました。後から直せますか?

すでに提出した申告書を見直し、医療費控除を反映すると税金の納めすぎになる場合は、更正の請求で還付を求められることがあります。

更正の請求の期限は、原則として法定申告期限から5年以内です。申告義務のない方が行った還付申告については、その提出日から5年以内となるなど、元の申告によって確認する期限が異なります。

翌年の医療費に足すのではなく、支払った年分の申告を直します。詳しくは「風俗の確定申告を間違えた場合の直し方」をご確認ください。

昔の医療費も、何年分かまとめて申告できますか?

まだ申告していない年について、申告義務がなく還付申告をする場合は、原則としてその年の翌年1月1日から5年間提出できます。ただし、医療費や所得は年ごとに分けて計算します。

風俗の所得について本来申告が必要だった年は、還付申告の期間があるからと申告を先延ばしにしてよいわけではありません。青色申告の一部の控除など、期限内の申告が必要な制度もあります。未申告の年と手元の資料を、新宿風俗確定申告センターへお伝えください。

医療費控除も含め、風俗の確定申告を新宿風俗確定申告センターへ

医療費の領収書を集めただけでは、確定申告は終わりません。夜職の報酬・経費、家族の医療費、給付金、昼職の給与まで合わせて確認する必要があります。

新宿風俗確定申告センターでは、医療費控除を含めた年間の確定申告をお引き受けします。病院の領収書も、仕事の明細も、ご自身で申告書へ入力できる形に完成させてから依頼する必要はありません。

仕事の経費と医療費控除を分け、使える控除を確認します

定期検査、治療費、国民健康保険料などを、それぞれの内容に沿って整理します。経費にした金額を医療費へ重ねたり、対象となる家族の治療費を見落としたりしないよう、年間の申告全体で確認します。

ソープやデリヘルの日払い、店舗の天引き、複数のお店からの報酬も、明細や入金の記録をもとに整理します。

ソープで働く方への対応は「ソープ嬢の確定申告を新宿風俗確定申告センターへ依頼する場合」でもご案内しています。

医療費の明細書から、確定申告書の作成・提出まで対応します

ご依頼後は、必要な資料をご案内し、お預かりした明細や領収書から会計入力、控除の計算、申告書の作成を進めます。内容をご確認いただいたうえで、税務署へ代理提出します。

メール・電話でのご依頼にも対応しているため、新宿までお越しいただく必要はありません。申告後の税務署からの問い合わせや税務調査についても、契約内容に沿って対応します。

たとえば、「ソープで働いていて、今年は歯医者と婦人科の支払いが多くありました。日払いの明細も医療費も集計できていません」のように、現在の状況をお伝えください。

仕事の後に、苦手な会計入力や控除の計算まで抱え込む必要はありません。医療費を含めた資料の整理から、確定申告書の提出までまとめてお任せいただけます。

お困りの方は新宿風俗確定申告センターへお悩みをお聞かせください。

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